オンライン面接のメリット・デメリット

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2021/08/30

旭川市内の採用活動においても、求職者と直接会わないオンライン面接を積極的に取り入れられるようになってきています。

オンライン面接は、応募者側にとって利便性が高く、企業に出向く必要がないため、応募者側の負担を削減できます。

また本面接の前に簡単なヒアリングをすれば、本面接に進む前に、お互いのミスマッチを回避することも可能です。

企業側はオンライン面接の内容を動画として共有できるため、社内ノウハウの構築に利用でき面接官のスキルアップにも活用できるメリットもあります。

ただし、オンライン面接は、応募者の表情やしぐさがオフラインよりも読み取りにくく、通信状況によっては、面接官の反応が応募者に伝わりにくいケースもあります。
二次面接や最終面接はオフラインで実施する、などの工夫も必要になるかと思います。

またオンライン面接によって求職者が会社を訪問できない点も重要なポイントです。
企業で対面での面接を行う際、求職者はただ面接を受けに来ているわけではなく、社内の雰囲気やスタッフの対応・人柄などを見ています。オンライン面接ではそのような情報が得られないため、企業の魅力をアピールしきれない可能性があります。

 

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