《ヒットワード》アフターコロナの新常識？　在宅×出社　ハイブリッドワークとは

ハイブリットワークとは、自宅で働く‘’リモートワーク‘’と出社して働く‘’オフィスワーク‘’
2つの働き方を組み合わせた新しい働き方を指し示します。
例えば、基本はリモートワークで業務をこなし、週に1～2回オフィスに出社して働くスタイルなど、両方の利点を掛け合わせた働き方が可能です。

主体性の向上や在宅・出社の使い分けによる生産性の向上・新たなオフィススタイルの構成なども可能になるなどのメリットがあるが一方で、IT環境の整備、コミュニケーション不足の解決・勤怠管理問題・予定外の業務・緊急業務への対応・評価制度化での不公平・セキュリテイ教育など、デメリットや取り組むべき課題が多いのも現状です。

いままで当然だった「週5日会社勤務」の概念にとらわれず、ワークライフバランスの改善　と　働きやすい職場　を追求することは、既存スタッフの定着率向上だけではなく、新たな人材の確保にもつながり得る可能性を秘めています。