2022/01/04

これまでの就職活動は採用媒体や転職エージェントなどが主流でしたが、近年ではSNS経由や副業からの転職など、採用のチャネルが多角化しています。
そのため、候補者との最初の接点が人事部の管轄外で発生するケースが増加しており、対応に向けて「得意な人間が得意な領域を担当する」ことが必要とされています。このように、人事部だけでなく全社員が一丸となって(肩を組む=スクラムする)採用活動に参加し、結果の責任まで負う採用手法のことを「スクラム採用」と言います。
「スクラム採用」とは、言い換えると、採用担当だけでなく、会社全体をも巻き込んでいくことになるため、情報の一元化や、現場社員が参加しやすい環境整備、経営陣をはじめとした全社員のベクトルを合わせる、という難題をクリアする必要があります。
その分、新たな人材との出会いや、これまでとは違った層へのアプローチが可能になる点、担当者の負荷軽減や採用効率を高めることにつながる等のメリットは、とても大きいものであるといえるでしょう。